フリーで使えるペペロンチーノ100選
先日読んだある記事。
夫婦でよくあるもめ事として、
今夜のご飯何にする?
ということらしいです。
正直のところ、
考える時間(というより、余裕とか気力)があれば、
この問題は起こらないんじゃないかなぁ、と。
が、現実は。
考える時間等が足りないこともしばしば。
結局、
なんでもいいよ
と、「おまかせ」にしがち。
記事によれば、
この対応がケンカの火種になるらしい・・・
(「あるある」です)
そもそも、うちの週末の夜ごはん。
基本パスタと、野菜(サラダ又はグリル焼き)
結構、シンプル。
なので、解決できそうかも?
上記の問題のゴールを次のようにイメージ。
1 ちゃっちゃと作れるメニューが良い。
2 コスト無視は言語道断。
3 1・2について考える手間・労力を省きたい
そこで、とある表を書く・・・
縦軸:材料費
横軸:時間
調理時間が短い / 調理時間が長い
高い
安い
通常の我が家は、こんな優先度
調理時間が短い / 調理時間が長い
高い 3 / 4
安い 1 / 2
この表に、パスタの情報を置く・・・
例えば、
ペペロンチーノ 1人前 合計 40円
パスタ 20円
ニンニク 20円
鷹の爪 0円(うちでとれたもの)
オリーブオイル 少々
調理時間は、
お湯を沸す(5分) + パスタをゆでる(5分) =10分
この間にソースが作れるので、トータル10分。
つまり、 ペペロンチーノは、 40円 10分
昨夜のフランチェスコは、
ペペロンチーノをベースにすると、以下がプラス
ジャガイモ1個 20円
粉チーズ 少々
時間は変わらず。
ということで、フランチェスコは、60円 10分
カルボナーラは、
ペペロンチーノをベースにすると、以下がプラス
ベーコン 30円
生卵 1個 25円
粉チーズ 20円
時間は変わらず。
ということで、カルボナーラは、100円 10分
アラビアータは、
パスタ 20円
トマト缶 0.5缶 50円
ソフリット 20円
鷹の爪 0円(うちでとれたもの)
オリーブオイル 少々
ということで、アラビアータは、70円 25分
(ソフリットから作ると +60分)
ボロネーゼは、
パスタ 20円
トマト缶 0.5缶 50円
ソフリット 20円
ひき肉 100円
鷹の爪 0円(うちでとれたもの)
オリーブオイル 少々
ということで、ボロネーゼは、190円 25分
(ソフリットから作ると +60分)
つまり
ペペロンチーノ 40円 10分
フランチェスコ 60円 10分
カルボナーラ 100円 10分
アラビアータ 70円 25分 (ソフリットあり)
ボロネーゼ 190円 25分 (ソフリットあり)
これを、さっきの表にのせると
こんな感じ(手書きですみません)。
この傾向として、
カルボナーラと塩系パスタは早く・・・トマト系は遅い。
で、前掲のゴール
1 ちゃっちゃと作れるメニューが良い。
2 コスト無視は言語道断。
3 1・2について考える手間・労力を省きたい
を実現するには、
100円以内 15分以内のメニューの充実
これが当面の作業、つまり、やることが明確化されます。
※なんとなくですが
塩系の肉パスタ
塩系の魚パスタ
塩系の野菜パスタ
がそろえば、よさそうな気がします。
こんな感じで
記録に残しておくと、1つ1つ思い出さず手間が省けます。
また、これを表にすると、アレンジの方向性が見えてくる。
結果、考える手間が省ける。
メニューが充実すれば
ワンパターンなんていわれなくなりますし、
手軽に、安く、チャッチャとつくることができそうです。
そして、なによりも、夫婦円満に。
文字に表すことを”めんどくさい”と思わずに、
”将来の省力化”とおもうとよいのでは?
”将来の省力化”は、将来への投資ですから。
そして、
日常の何気ない情報を、文字に起こす(見える化する)。
これが知的財産活動の始まり・・・なんですよ。
本日は、連休最終日。
最終日くらい(?)夫婦仲良く!(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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2017年7月4日(火)放送
7月4日のマツコの知らない世界は、主婦の今泉マユ子さんが登場し、絶品パスタソースを紹介していました。
今泉さんは当ブログでも何度か登場していますが、以前王様のブランチではおすすめパスタソースをランキング形式で紹介していました。
それぞれのパスタソースの特徴などの解説もありますので、おすすめ関連記事として載せておきます。
「」
今レトルト業界で最もアツいのがパスタソースで、長期保存できるので災害に備えた保存食としても最適なのです。
ソースとして使えば料理時間も短縮になります。
冒頭で紹介されたおすすめパスタソース
【まぜるだけのスパゲッティソース じゃこと梅】
温めずにすぐ食べられるタイプのソースで人気です。
【100kcal マイサイズ】
すべて100kcalとヘルシーなシリーズです。
電子レンジで箱ごと調理できるのも便利ポイント!
【パスタソースシリーズ】
エム・シーシー食品
すごくおいしい!と今泉さん絶賛のパスタソースシリーズです。
ミートソース食べ比べ!3品!
パスタソースの一番人気、最も種類が多いのがミートソースです。
トマト系、デミグラス系などメーカーによって味が全く違います。
今泉さんが選ぶミートソースベスト3!
【予約でいっぱいの店のボロネーゼ】
銀座「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合シェフが監修。
トマトとデミグラスのバランスが最高!
プロの味!
【青の洞窟牛肉のボロネーゼ ポルチーニソースと共に】
ポルチーニソースが別添え。
濃厚&牛肉を食べている感じ!
ポルチーニソースをかけると味が変化します。
洋食屋さんの味!
【マ・マー お肉ごろごろのミートソース】
玉ねぎ、ピーマンなどの野菜の香り。
家で作るような懐かしい味。
今泉さんアレンジレシピ!
ミートソース×味の素冷凍餃子
簡単ラザニア
① 餃子を茹でて耐熱容器に入れる。
② ミートソース(マ・マー お肉ごろごろのミートソース)をかける。
③ チーズをのせトースターで焼けば完成。
パスタソースで時短アレンジ料理!
【まぜるだけのスパゲッティソース ペペロンチーノ】
ペペロンチーノソースでマリネ
通常オリーブオイル、ニンニク、アンチョビ、塩コショウなどで味を決めますが、炒めたタコとナスにペペロンチーノソースを入れ混ぜるだけでマリネになります。
【青の洞窟 ボンゴレビアンコ】
バジルのジェノベーゼソースでサーモンのジェノベーゼソース添え
レタスと敷いたお皿にサーモンを並べ、ジェノベーゼソースをかければサーモンのジェノベーゼソース添えに。
バジル、オリーブオイル、チーズなどミキサーする必要なし。
【まぜるだけのスパゲティソース生風味からし明太子】
ミートソースの次に人気なのが明太子ソースです。
粒々感がしっかり感じられる生タイプ。
明太子ソースで作る絶品炊き込みご飯
① 米1合に1合分の水を入れ、ソース1袋を入れ混ぜてから炊く。
② 器に盛り、トッピングの刻みのりをのせて頂く。
【青の洞窟 ボンゴレビアンコ】
ボンゴレソースで作ればアサリの炊き込みご飯に!
【まぜるだけのスパゲッティソース ツナしょうゆ風味】
ツナソースを使ったおにぎり
【REGALO カルボナーラの原点】
REGALOシリーズは今年2月に発売されたばかりのシリーズで、今泉さんの特におススメなのがカルボナーラです。
カルボナーラソースで作る絶品パングラタン
① 余ったパンを耐熱皿に並べ、ソースをかける。
② チーズ、半分に切ったプチトマトをのせてトースターで焼けば完成。
300円以上プチ贅沢ソース
【おさかなでPASTA 鮭のガーリックバターソース】
【素材を生かしたパスタソース うにクリーム】
【予約でいっぱいの店の極上ほたてのオマール海老ソース】
ピエトロアンテナショップ有楽町店のナポリタン
ピエトロアンテナショップ有楽町店で豊富な種類のパスタソースを買うことが出来ます。
【ピエトロ風ナポリタン デミグラスソース仕立て】
ソースに昆布茶、チーズ、マーマレードが入っていて深みのある味です。さらに4種のトマトを使用!
KALDIコーヒーファームより
塩レモンパスタソース×サバのオリーブオイル漬け
【塩レモンパスタソース】
【ラ・カンティーヌ鯖フィレ EXバージンオイル】
エクストラバージンオイル漬けでパスタソースに合います。
マツコいわく、レモンソースはパリパリに焼いたチキンやムニエルのソースなどにも合いそう!ということでした。